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ふりがなをふる

2014/08/07

かけはし 2014年7月のご報告(2014年7月31日現在)

 

かけはし 2014年7月のご報告(2014年7月31日現在)
1.ご登録者以外のご相談の延べ件数  26件

ご本人 12件   ご家族 5件    企業 0件  関係機関 9件

2.ご登録者
 1)ご新規  2名
  (精神障がい 2名 知的障がい 0名 身体障がい 0名  )
 2)総数  284名
  (1)障がい種別の内訳:精神障がい 131名 知的障がい 105名 身体障がい 25名 重複 13名 高次脳機能障がい 10名 難病0名
  (2)支援段階別の内訳:就職準備支援 114名  求職活動支援 26名  職場定着支援 144名

 3)支援内容別件数
  (1)職業相談  250件
    就職前66件
    就職後184件
  (2)就職準備支援(求職前) 59件
    情報収集・アセスメント 7件
    情報提供 3件
    その他(連絡・調整等) 49件
  (3)就職準備支援(求職中) 101件
    求人情報提供・収集(ハローワーク同行含む) 7件
    面接同行 6件
    その他(連絡・調整等) 88件
  (4)職場開拓 0件
  (5)職場実習 3件
    体験のため 0件
    就労のため 3件
  (6)職場定着支援 205件
    職場訪問 31件
    その他(連絡・調整等) 174件
  (7)離職支援 26件
    相談 14件
    その他(連絡・調整)12件

  (8)生活支援 103件

3. 関係機関への求人情報提供4回

4.かけはし主催プログラム
*かけはしサロン(7月1日)
 20名の方にご参加いただきました。詳しくは最新ニュースをご覧ください→http://kakehashi.gr.jp/news.php?y=2014&m=08&id=1406859497
*企業見学会(7月15日)
 14名の方にご参加いただきました。詳しくは最新ニュースをご覧ください→http://kakehashi.gr.jp/news.php?y=2014&m=08&id=1406863071
*夕食会(7月18日)
 登録者16名の方にご参加いただきました。

5.新規就職者( 0名    2014年度累計  8名)

ふりがなをふる

2014/08/01

第6回かけはしサロンのご報告

 

 三鷹市障がい者就労支援センターかけはしでは、障がい者の就労支援ネットワークを広げていくことを目的に、就労支援座談会「かけはしサロン」を開催しております。障がい者の就労支援を進めるために、まずは地域の企業を知ることから始めようと、第4回目より三鷹の企業の経営者の方々をゲストスピーカーにお招きしてきました。第6回目となる今回は、昨年のゲストスピーカーである株式会社文伸の川井社長よりご紹介を受け、竹内運輸工業株式会社の代表取締役社長、竹内政司氏をお招きいたしました。当日は、三鷹市役所、三鷹市内の事業所、福祉施設など19名の方々にご参加いただきました。開催は7月1日で、今回も会場は星と風のカフェ(http://www2.bbweb-arena.com/hshcafe/)のご協力をいただきました。

 竹内社長からは、会社の歴史についてと、会長を務めておられる武蔵野法人会について、そしてブラジルの日系社会について、お話を伺いました。
 まず、会社の歴史については、創業して70年で、三鷹に来られて60年とのことですが、昭和6年お米屋さんから始まり、現在の運送業にいたるまで、紆余曲折の物語があったとのことです。戦後は立川飛行機の終戦処理などを行い、その後自動車の部品などの運搬、運送業を手掛けるようになりました。昭和28年に法人化した時には、「お客様と社会への感謝」「社内の融和と共助」「社員の幸せと社業の発展」という3本柱を社是に掲げられました。また、安全対策・品質保証にも力を入れ、国際化に対応して世界中で認められるISOの基準を導入し、環境に配慮した取り組みを行ってきました。現在では、運送業の他にも物流センターや建築関係の業務と幅広く取り組んでおられます。
 次に、法人会についてお話いただきました。武蔵野法人会は、税知識の普及を目的に設立され、現在は社会貢献を行うことなども目的としています。昭和25年から活動を始め、現在では、武蔵野市・三鷹市・小金井市から3800社が加入しています。法人会としては、税金の勉強会やパソコン教室、経営者講座や自己啓発のさまざまなプログラムを行っています。また、地域の人たちと一緒に玉川上水の清掃活動を行ったり、中学校でのキャリア教育を行ったり、社会貢献活動としてフィリピンの子供達や東日本大震災への募金活動なども行ってきました。身近にありながらあまり知られていなかった法人会の活動内容を知ることができ、大変勉強になりました。
 最後に、竹内社長よりブラジルの日系社会のお話を伺いました。竹内社長は、大学卒業後に日本語新聞の記者としてサンパウロに3年間滞在されていたとのことです。現在でも外国人記者クラブに登録されている竹内社長から、移民の歴史について、データや図を用いながら分かりやすくお話いただきました。ブラジル移民の歴史は1908年の笠戸丸での移民が始まりで、そこから先人たちが苦労してブラジルの地を開拓していきました。第二次世界大戦後の日本人同士の争い、日系人が救援物資を終戦後の日本に送っていたことなど、我々も知らなかったブラジル移民の歴史を、豊富な資料をもとに教えていただきました。竹内社長は昨年、会社の60周年行事を行うかわりに、ブラジル移民を日本に招くという里帰りプロジェクトを行いました。一個人として20名の日系人の方の里帰りを実現させたということで、新聞などのメディアに取り上げられました。写真からは、ブラジルに渡ってから一度も帰国したことのない日系人の方たちが、心から喜んでいる様子が分かりました。
 
 お話の後は、軽食をとりながら懇談会となりました。参加の皆様の質問に、竹内社長よりお答えいただきました。
・地域と社会への貢献について
 竹内社長は、ご祖父様もお父様も、地域とのつながりをとても大切にされていたので、その姿を見てご自身もごく自然に地域社会への貢献活動をされてきたとのことです。また、会社の従業員の方々もこのような活動を理解し、応援されているとのことで「父がそういう教育を社員にしてきた。それについてはとても感謝している」とお話されていました。
・海外経験について
「大学卒業してすぐにはうちの会社には入れないというのが、父の方針だった。今思えば『他人の釜の飯を食え』ということで、ブラジル移民の苦労を父も知っていたのではないかと思う。ブラジルでいろいろな人に助けてもらってやってこられた。自分ができることは限られているので、地域の色んな活動を通じて何かやりたい、そういう思いはある」とのお話を伺いました。
 ・障がい者雇用について
「日本の経済環境が大きく変わった。以前は障がい者がする仕事がいろいろあったが、今は少なくなって、多くは海外へ行っている。雇用ができる業種とできない業種がある。今すぐ雇用は難しいけど、見学や職場体験なら対応はできる。」とのお話をいただきました。

 あっという間に時間がたち、参加者の皆様の感想をお聞きする時間がなくなるほどでした。終了後も、竹内社長と歓談する列が途切れませんでした。今回も、普段聞くことができないお話を伺う貴重な会であったと思います。「かけはしサロン」が、良き出会いの場であるように、また、就労支援のネットワーク作りに役立つように、今後もさらに充実した企画にしていきたいと思います。

写真1

写真2

写真3


(写真はクリックすると拡大表示します。)

ふりがなをふる

2014/08/01

第4回 かけはし企業見学会開催

 

2014年7月15日、3年ぶりにかけはし企業見学会を開催しました。今回見学させていただいた会社は東芝ウィズ株式会社 府中事業所です。かけはし職員が支援にお伺いした際、会社の方から見学のお誘いを受け、見学会を開催することとなりました。東芝ウィズ株式会社は2005年に設立された東芝グループ内の特例子会社で、障がいのある社員の方々が清掃、複写・印刷、社内郵便、ヘルスキーパーのお仕事をしています。経験豊富な社員さんがリーダーとなり他の社員さんをまとめ、社員同士力を合わせ仕事に取り組み、困ったことやわからないことは指導員さんに相談しながら、プロの職業人をめざしお仕事に取り組んでいます。
府中事業所では知的障がいのある社員の方々が清掃のお仕事をしています。「就職にチャレンジする方に、実際の職場を見てもらいたい」という会社の方のお言葉を受け、三鷹市内の就労移行支援事業所に見学会のご案内をしました。当日は就労移行支援事業所に通所中の当事者の方、ご家族の方、支援員の方計12名、三鷹市役所職員1名、ハローワーク三鷹専門援助第二部門職員1名、かけはし職員2名の総勢16名でお伺いしました。
はじめに事業所内で朝礼を見学しました。司会担当社員さんの進行で、唱和の復唱、スケジュール確認、指導員さんからのコメント、身だしなみチェックなど、社員の皆さんが主体的に朝礼を進めていました。朝礼後は事務所内の掲示物を拝見しながら、社内独自の清掃検定があることや、身だしなみチェックの項目、会社のスローガン、個人目標、業務改善など様々な取り組みについてお話をお聞きしました。どの取り組みも目的が明確で、また掲示物は一目見てわかりやすく、かつアイディアにあふれるものが多く、社員の方々のモチベーションがアップする工夫をたくさん知ることができました。なかでも清掃現場でお客様から「ありがとう」と言われたらシールを貼る「ありがとうの表」や、ふさわしくない行動、態度を写真におさめ、解決すると「指名手配逮捕(解決しました)」と表示する掲示物は、見学された方々の印象に強く残るものでした。
その後ゲストセンターに移動し、社員の方々による清掃のデモンストレーションを見学しました。机ふきでは、ふちを拭いてから中を拭くこと、拭く時拭き残しがないよう少しずつ重ねながら拭くことなど、清掃のコツをお聞きながら見学しました。またリーダーの社員さんによるやさしくわかりやすい指導のもと、見学者の方もお仕事を体験しました。掃除機がけでは、アビリンピック(全国障害者技能競技大会)に出場した社員さんが実演し、かけ残しなくかつ無駄な動きなく掃除機がけをする様子を拝見することができました。
前半の見学を踏まえ、後半は東芝ウィズ株式会社 社長附 喜多様より、特例子会社設立の経緯、会社の取り組み、社員の育成計画など多岐にわたるお話をお聞きしました。東芝ウィズのモットーは「あいさつは、自分から」であること、またインテグリティー(人の前だけでなく誰も見ていないところでも正しいことを行なえる正直さ、陰ひなたない誠実さ)を大切にしていらっしゃることなど、社会人としての基本の大切さをあらためて学ぶことができました。そしてニュー3K(きれい、気がつく、気持ちがいい)を掲げ、ライバルの清掃会社と勝負し、清掃のプロとしてお客様に満足していただけるようお仕事をしていること、さらに強い現場、自立した現場をめざし、指導員さんを減らしベテラン社員さんが自立しリーダーとなって仕事を進めていることなど、仕事に対し高い意識を持って取り組んでいる様子を知ることができました。業務以外の取り組みでは、携帯、身だしなみ、歯磨きなど様々な講習会があることやティーボール大会への参加や社内でのお花見、夏祭りなど、仕事を続けていくために必要なスキルを身につける機会、社員同士の交流を深める機会など様々な工夫があることも知ることができました。
喜多様のお話の後には、横浜の事業所からいらしてくださった2名のリーダーの方々がお仕事の説明をしてくださいました。社内郵便、複写印刷担当のリーダーさんは自分たちで冶具を開発し、作業をやりやすくしていることをお話しくださいました。冶具を作ろうと思ったのはどうしたら仕事の精度が上がるかと思ったからとのことで、社員の方々の仕事に対する意識の高さをここでも感じることができました。清掃担当のリーダーさんはスケジュール管理や仕事の割り振り、仕事内容を説明してくださいました。また掃除用具の扱い方を動画で説明してくださり、とてもわかりやすかったです。リーダー業は年上社員の方に指示を出すなど大変なこともありますが、社内で初めてのことに取り組むことができ、よいこともあるというお話に、前向きにお仕事に取り組まれていることを感じました。
最後に喜多様より企業が求める人材についてお話をいただきました。あいさつがきちんとできること、働く体力が備わっていること、落ち着いて受け答えができること、起床、就寝時間が安定していることといった生活面の安定やマナーだけでなく、お給料の使い道を考えることができているか、働く上での具体的な目標を持っているか、就労することが目的で終わっていないか、本人を支え応援する人がどれだけいるかなど、多くの大切な視点であることがわかりました。働き続けることは嬉しいことだけでなく、苦しいこと大変なこともあります。苦しい時や大変な時に、本人を支え励ましてくれる人がいるかということも、就労継続のポイントであることを教えていただきました。
東芝ウィズ株式会社の親会社である株式会社東芝は全世界で製品を製造しています。いろいろな国の人たちに同じ製品を正確に作ってもらうことができるよう技術指導をするノウハウがあり、「教えるプロ」であることもお話しくださいました。そのノウハウが活かされ、東芝ウィズ株式会社では社員の方々がいきいきとやりがいをもち働くことができていることを、本日の見学会を通して知ることができました。
見学会の終わりに参加者から1人ずつ感想を発表しました。1人1人の感想に対し、喜多様がていねいにコメントをしてくださり、とても充実した時間を共有することができました。
最後になりましたが、今回の見学会開催にあたりお声をかけてくださり、当日多くのことをお教えくださった喜多様、横浜の事業所からいらしてくださったリーダーの社員の方々、府中事業所指導員の外山様、府中事業所の社員の皆様に心から御礼申し上げます。発表資料の準備や当日の準備など、今回の見学会のためにたくさんのお力を注いでくださったことをひしひしと感じた2時間半でした。本当にありがとうございました。

東芝ウィズ株式会社 http://www.toshiba-with.co.jp/

以下、参加者の感想をご紹介いたします。
・特例子会社の見学は初めてだったが、レベルの高い仕事に驚いた。よい経験、勉強になった。今日の内容を職場に持ち帰って、職員と共有したい。
・ジョブコーチとして職場内支援をしている者として、職場改善のためのユニークで楽しい取り組みや目で見てわかる工夫は、参考になった。
・社員の方々を障がい者だからという視点ではなく、1人の社会人として見ていらっしゃることを強く感じた。本社で行っていることと同じ取り組みをし向上していく、わけへだてなく取り組んでいらっしゃることがわかった。また、企業が求める、期待する人材像をお聞きでき、企業へ送り出す側としてどんなことを準備すればよいか参考になった。
・社員の方々のモチベーションをアップするための工夫が多数あることに驚いた。社会人としての自立を目標にしていらっしゃることを強く感じた。
・企業が求める人材がどういうものかをお聞きし、あらためて自身の事業所内で企業の視点が欠落していると感じた。3か年計画、目標と評価、詳細な評価項目など社員育成に工夫をしていらっしゃること、また人事考課の結果が賞与に反映するなど、社員の方々のモチベーションアップにつながる取り組みが勉強になった。今日お聞きしたことを自身の事業所でも工夫して取り組んでいきたい。
・初めて特例子会社を見学した。社員の方々のお話がすばらしかった。わかりやすかった。ありがとうを言われたら、シールを貼っていくやり方は、ほめられるとうれしいのでやる気になると思った。働くことは厳しい面もあると思うので、シールを貼ることを励みに頑張ることができると思った。
・日常生活をていねいに過ごすことの大切さがわかった。勉強になった。
・障がいを持っていても自分のできる範囲内でできるようになってほしい、自分で育っていってほしいと思っている。社員の方々がいきいきと働いていてすごいなと思った。
・貴重なお話をお聞きし、仕事を見学させていただき、支援者として身の引き締まる思いだった。インテグリティーを大切にしていらっしゃること、人間力に注力していらっしゃることが社員の方々の自己成長につながっていることは、今日社員の皆さんを拝見してよくわかった。
・人間関係の大切さ、あいさつの大切さがわかった。
・初めて特例子会社を見学した。見学する前はどういうところかわからなかったが、見学したことでイメージがついた。ありがとうの表や目標など紙に書いて貼ってあってわかりやすかった。「あいさつは明るく、先に」はよいなと感じた。
・これから就職するためにいろいろなことが勉強でき、経験になった。

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