ふりがなをふる

三鷹市障がい者就労支援センターかけはし 運営の仕組み

三鷹市障がい者就労支援センターかけはしは、特定非営利法人障がい者ワーククラブみたかが三鷹市の委託を受けて開設しました。

特定非営利活動邦人障がい者ワーククラブみたか

　就職を希望する障がい者に対し、職業能力開発及び就労支援に関する事業を行ない、もって障がい者の雇用を広げ、福祉の向上に寄与することを目的に、2006（平成18）年9月15日に設立された特定非営利活動法人です。

　三鷹市内の知的、精神、身体などに障がいのある人が通所している7団体によって構成されています。

　理事会は9人の理事により構成されています。

　7団体については、以下のホームページをご覧ください。

• 社会福祉法人おおぞら会 https://oozora.or.jp/
• 社会福祉法人巣立ち会 https://sudachikai.eco.to/
• 社会福祉法人はなゆめ https://www.hanano-kai.jp/
• 社会福祉法人にじの会 https://nijinokai.org/
• 社会福祉法人三鷹ひまわり会 https://m-himawari.net/
• 社会福祉法人むうぷ https://muwp.tokyo/
• 特定非営利活動法人みたか街かど自立センター https://machikado.official.jp/

特定非営利活動法人障がい者ワーククラブみたかの沿革

• 2005（平成17）年8月2日
  

  三鷹市が障がい者の就労支援のあり方を検討するため、有識者、先進地域の事業所、市内の障がい者支援事業所（上記7団体を含む）などで構成された「三鷹市障がい者就労支援推進研究会」を設置し、検討を重ねる（7回の検討会を開催）。

• 2006（平成18）年3月31日
  

  「三鷹市障がい者就労支援推進研究会報告書　－障がいのある人の「働きたい」を応援するまち三鷹をめざして－」が作成され、三鷹市に提出される。

• 2006(平成18)年9月15日
  

  特定非営利活動法人障がい者ワーククラブみたか設立。

• 2006（平成18）年12月1日
  

  三鷹市より東京都区市町村障害者就労支援事業を受託。

  三鷹市障がい者就労支援センター開設。

• 2007年1月15日
  

  市内関係者からの公募により、就労支援センターの愛称が「かけはし」に決まる。